(4)教職員の研修に関連して(教育研究会)
子どもたちの力をつけるためには、指導者である教員の力(教師力)をつけることが大切です。子どもたちの伸びる場は学校だけでなく、家庭や地域やスポーツ少年団活動など様々な場があります。
学校教育、特に授業を通して子どもの力を伸ばすのが教育のプロである教師の仕事です。教師は学校の現場はもちろん、教育研究会(教員が子どもの力を伸ばすために教科などの指導力向上等を目指して研修を深める任意団体)など自主的な活動の場で力をつけています。
平成22年・23年の2年間小学校の教育研究会の役員を務めていた時の考えをまとめたものです。下記の部分をクリックしてください。