ニュース
<35>総合計画⑯~基本目標4(安全・安心で快適に暮らせるまち)
日々の生活をより豊かにするための取組は公助・共助・自助が相まって行われることが大切です。 例えば、道路網の整備や公共交通金であるバスの利便性、ごみの処理について、住環境の整備、災害への対応など行政だけでなく、地域住民が知 […]
<34>くらしよし倉吉の魅力⑤~安心・安全な街第52位
誰もが気持ちよく暮らしていくためのまちづくり、買い物、道路・バスなどの公共交通、水道(水)、下水、公園、ごみ処理、防犯等々、当たり前のように思っていることも自治体の関わりが大きいものばかりです。自分の住むまちは、本当に住 […]
<33>議会基本条例
議会運営を議会のルール化したのが「議会基本条例」です。 2006年に栗山町(北海道)で作成されてから平成24年12月末現在371の自治体で作成しています。県内でも、北栄町など5町で施行済で、境港市も作成に向けて準備を進め […]
<32>総合計画⑮~倉吉の教育
教育といっても、学校教育だけでなく生涯学習、文化財、博物館、図書館と多岐にわたっています。一生を通じて学習・スポーツに取り組む、倉吉文化のすばらしさ、芸術の振興などどれも豊かな心を育てるために大切なことです。また、自主的 […]
<31>総合計画⑭~学校再編
現在、市立学校の統廃合が話題となっています。説明会を開催したり、市報などでの啓発もされています。9月議会では「住民の理解を十分に得るに至っていない」ということでさらなる検討が必要との見解が示されました。藤井たかひろ後援会 […]
<30>総合計画⑬~教育予算②
新聞に次のような記事が載っていました(経済協力開発機構(OECD)加盟国の教育状況の調査結果)ので紹介します。国の実情が異なるので単純に比較はできないとは思いますが、一つの指標にはなると思います。国でも教育再生会議を立ち […]
<29>総合計画⑫~教育予算①
教育予算のうち何に多くのお金が使われているのでしょうか。たくさんの先生がいるから人件費でしょうか。小中学校の教職員は義務教育費国庫負担制度というきまりで(教育が日本全国どこにいても一定の水準を保つためなど)市町村より広く […]
<28>米百俵の精神
北越戦争(戊辰戦争の一つ)で敗れた長岡藩は、7万4000石から2万4000石に減知され、実収にして6割を失って財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状態であった。このため窮状を見かねた長岡藩の支藩三根山藩から百俵 […]
<27>地方分権への流れ
2000年の地方分権一括法の施行によって、地方が自己決定することが多くなりました。自治体が自己決定、自己責任、自己負担の原則に基づく自治体経営をする力を得たということは当然仕事のスタイルも変えていかなければならないのです […]
<26>総合計画⑪~(福祉、人権)
倉吉市は高齢者にとって住みよい街だというデータもあります。市の公的サービスに直接関わらないものもありますが、次のデータ(週刊東洋経済「日本のいい街」より)」をご覧ください。データからは、それぞれの項目とも上位にランクされ […]