<215> 宇都宮(第13回全国議会議長会研究フォーラム)

11月14日(水)と11月15日(木)の2日間、宇都宮市で開催された全国市議会議長会研究フォーラムに参加しました。

第1部:基調講演 宮本太郎中央大学法学部教授「地域共生社会」をどうつくるか~2040年を超える自治体のかたち、

第2部:パネルディスカッション「議会と住民の関係について」コーディネーター 江藤俊昭(山梨学院大学教授),パネリスト今井照(地方自治研研究員)本田節(ひまわり亭代表取締)神田誠司(朝日新聞記者)小林紀夫(宇都宮市議会議長)

第3部:意見交換会

第4部:課題討論「議会と住民の関係」コーディネーター 江藤俊昭(山梨学院大学教授),事例報告者 桑田鉄男(久慈市議会副議長)伊藤健太郎(新潟市議会議員)ボアンキアンソニー(犬山市議会議長)道法知江(竹原市議会議長)

第5部:視察 となっていました。

第1部:基調講演 〇日本の地域で進む重量挙げ化と漏斗化 2040年問題 〇ピンチは「誰もが人財のまち」「ずっと出番のあるまち」 〇チャンスを現実化するために政治の役割は大きい。

第4部:事例報告 久慈市~議会改革の取組 新潟市~主権者教育推進プロジェクト 犬山市~市民参加と議会機能向上

竹原市~女性と議会との関係(お互いが尊重し合う議会に)

開かれた議会、市民が関心を持つ議会・議員活動ということで何をしていくべきか 参加メンバーでの具体的な活動について議論・検討が加えられました。