<330> 倉吉市立至誠小学校(9月議会を振り返る)

9月定例会では校名選定「至誠小学校」のことで市民、マスコミで大きな話題となり、議会の議決が注目されました。事の顛末や関係資料は掲載のとおりですが、議会最終日の広田一恭市長の「事件撤回請求」は不承認。(賛成6、反対8、退席1。藤井は賛成)教育福祉常任委員会委員長報告(委員長報告は「継続審査」は否決。反対討論を3議員が行った後、藤井は委員長報告「継続審査」に賛成の立場での討論をおこなう。(委員長報告「継続審査」に賛成6、反対8、退席1。藤井は賛成) 教育福祉常任委員会委員長より「委員長報告が否決。このままでは廃案となってしまう。委員会を開催して再度審議したい。」との発言で、本会議休憩。休憩中に教育福祉常任委員会開催。常任委員会を傍聴。再審議で至誠小学校とすることを「可決」(賛成2名、退席2名)。本会議再開後採決で可決。(校名を至誠小学校とすることに賛成9、反対4、退席2。藤井は反対) 以上の流れ・結果ですが、教育委員会の説明責任とともに、議決をした議員も説明責任が問われています。この件に関わる私自身の考えや行動は以上の通りで、このことは上井地区の10月館長会においても説明をしています。