<365>校名問題を振り返る⑤灘手地区説明会 他
2月4日(土)、灘手コミュニティセンターで校名問題に係る説明会があり、出席させていただきました。70名ほどの参加者でした。教育委員会による説明などの後、「成徳」小学校と提案した理由等を説明、質疑応答を行いました。特に印象に残っている質問についてのみですが、「議員としての責任とは:基本的には議会で(今回の会などで上がった意見を議会にあげる)、できる限り説明をする、様々な情報媒体等を使っての情報発信、行政と協力して要望の実現できることは行う、4年に一度の審判を受ける等」 また、お一人の方から3点①校名を早急に、来年度の卒業式にはと考えるがいつをめどに:明倫の卒業生が全員東中に行く3年ごと考えていたが、動きが出来るのならいわれたとおり1年を目指したい。②カリキュラムの中に灘手のものをもっと多く:内容を確認してだが、少ないということなら増やすべきだと教育委員会に働きかける。③議事録をオープンに:その通り、開示請求に応じるだけでなく、開示できるものはきちんと開示するべき。今回のことはこのことが不十分だったのが大きな原因だと考える。 等です。校章・校歌も新しく出来ました。「成徳」とした意図:白紙に戻して次(新しい校名にする:打吹が公募や市民の活動などからもよいと考えている)を生かして活動したいと考えています。 なお、この学校統合問題は、倉吉はもちろん少子化の中全国各地で起きています。NHKでも取り上げています。