(1)倉吉市の家計簿
1つの宣言と5つの作戦から今回は1、ストップ・財政危機宣言①です。倉吉市も財政的には苦しいのですが、実際にはどうなのでしょう。
下記のファイルのように、「倉吉市の家計簿」として平成15年度、平成20年度、平成25年度の決算・予算を人口1人あたりに換算したものです。
*収入のうち、基本給(市税)の占める割合は20%あまり程度しかありません。それも最近は年々減ってきています。
*支出のうち、医療費・保育料(扶助費)や日用品・光熱費(物件費)は金額・割合とも増えています。反対に、日常経費(人件費)の金額は減ってきています。
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