(697) 晩秋の行楽:奥出雲

トロッコ列車「奥出雲おろち号」が11月23日で運行終了になるということで、退職校長会で日帰りバスツアーに出かけました。松本清張の砂の器の舞台となった「湯野神社」、たたら製鉄を紹介する「奥出雲たたらと刀剣館」を見学した後、昼食に出雲そばをいただく予定でした。予約していたのですが、満杯で待ち時間があるとのこと、30分ほど待ちましたがメインのおろち号への乗急が黄色信号、予定を変更して道の駅奥出雲おろちループで食料を買い込んでおろち号に乗車することになりました。結果的には、ナイス判断、大ちくわ○○一本かじりながらの乗車、記憶に残る旅となりました。お酒、豆腐、大油揚げなどのお土産を買い込み、家での会話も弾みました。