(49)第39回倉吉市部落解放文化祭
1月10日(金)~12日(日)の3日間、倉吉未来中心で倉吉市部落解放文化祭が開催されています。
アトリウムでは、作品(市内の幼・保、小・中、養護学校の子どもたちをはじめたくさんの力作)が展示されています。
2日目の今日は、それに加え小ホールで実践発表の部が行われました。第39回となる今回は、「中田・生竹地域のあゆみ」と人権劇「命のぬくもり・つながり~人権絵本で広がる絆~」(小鴨小学校6年生)と倉吉市同和教育研究会名誉会長 宇山真さんによる講演「解放の文化を求めて」~部落解放文化祭の発足~がありました。
小ホール満員の中、一人一人の人権が尊重される社会をめざして、参加者が一体となった活動が展開されました。特に、小鴨小学校の児童の皆さんの演技には心を揺さぶられるような感動で、演技後も大きな拍手が続きました。 作品展示は明日もありますので、お出かけの際にはご覧下さい。