(71) 倉吉市防災センターの視察
4月21日(月)、倉吉市防災センターの視察をしました。業務は4月1日より開始しているのですが、消防局機能(通信指令室、災害対策室など)は来年度からの開始となります。3月議会の議案質疑でも質問をし、地域防災の拠点としてその役割が大きいこともあり興味深い視察となりました。
国土交通省の整備する天神川河川防災ステーションの式に内にあり、倉吉市と鳥取中部ふるさと広域連合消防局合築によるものです。水防・消防活動最前線の現場を指揮・統括する防災拠点としての施設です。
平時には、消防団の研修・訓練、自主防災組織(防災マップ作成研修・消火訓練等)に使用されます。また、学校などの防災教育の見学や様々な会議も行える会議室もあります。