(200) 倉吉市創作文華展
3月21日(月)、倉吉博物館で「第39回 倉吉創作文華展」の表彰式がありました。
表彰式に先立ち、審査員の先生方による作品の講評会がありました。展示されている作品を見ながら講評を聞くと、作品の持つよさや作者の思いがより伝わってくるような気がしました。
今年は、俳画・水墨画・ちぎり絵・切り絵・押し絵・絵手紙・押花絵の部門で合計152点の応募があったとのことです。残念ながら応募点数が減少しているとのことで、若い人、児童・生徒、男性の参加を期待できるような仕組も必要なのではないかというお話もありました。いずれにしても、がんばって応募した、サークルで勉強した成果を発表したという、身近な作品、魂のこもった作品に心引かれました。