(266) バイオマス講演会、部落解放文化祭
1月26日(木)、記録的な大雪の残る中、倉吉交流プラザで「倉吉市木質バイオマスエネルギー事業化講演会」が開催されました。循環型社会の構築、倉吉の総面積の約3分の2を占める山林原野と農地の活用を図る上でも関心の高い内容でした。
1月28日(土)、倉吉未来中心で「第42回倉吉市部落解放文化祭」が開催されました。昨年の鳥取県中部地震の影響で使えなくなっていた未来中心、昨日小ホールが使用できるようになり、会合としては再開後初めての文化祭でした。
琴の浦港等特別支援学校ダンス部によるオープニング、実践発表「差別戒名の歴史と人権学習の取り組み」、講演会「福を運んだでこまわし:阿波でこ箱まわし保存会顧問 辻本一英さん」とつづきました。
また、講演会が始まるまで「ボテ茶」のサービスもありました。