(471) 別府、北九州②~地獄巡りバスツアー

2日目、午前中は別府地獄巡りです。地獄とは、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれています。そんなところから、人々より、「地獄」と称せられるようになり、今も鉄輪では温泉噴出口を「地獄」とよんでいます。

別府の亀の井バスで地獄とよばれる私有のものが10あり、そのうち「地獄組合」に加入しているもののうち7つを巡りました。地獄あり、食あり、楽しいけれど結構ハードな3時間のバスツアーでした。