(107) 倉吉市議会･真庭市議会交流事業

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CLT 　左部分をクリックして下さい。
バイオマス 　　左部分をクリックして下さい。

　7月15日(水)、真庭市議会との交流会がありました。隣接する2市が交流を深め互いに活性化を進めることを目的に行っています。
交互に開催地をつとめ、今回は真庭市で行いました。第10回(10年目）となります。真庭市は岡山県北部の9町村が合併してできた市で、面積は倉吉市の約3倍、人口は48000人ほどです。
　真庭市役所で会合を開いた後、現地視察「バイオマス発電所・集積基地」「CLT生産現場・建築物件」を行いました。木を活用したペレット、発電（1万キロワットで市内の発電はまかなえるとのことです）、燃料利用等様々な可能性をもっています。
CLTはひき板の繊維方向が層ごとに直交するに重ねて接着したパネルで、強度･高性能・建築が簡単等の利点を備えた木材料です。
視察の後は、会場を移して意見交換会（懇親会）を行いました。