(630) 断捨離(カメラ関係)

「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応し、

  1. 断:新たに手に入りそうな不要なものを断る
  2. :家にずっとある不要な物を捨てる。
  3. :物への執着から離れる。という意味がある。

「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。 一時期、カメラに懲り、集め、使い切れないでいた。最近は、スマホの性能も上がりカメラやビデオカメラを使うこともなく、しまい込んでいた。チラシを見て断捨離をすることにした。カメラに限らず断捨離すべきものが身の回りに沢山あると思いながらいるこの頃です。