(629) 新型コロナ感染・療養④

療養生活5日目、残り3日間。体調もだいぶ良くなり、日常生活復帰に向けた準備にかかる。療養生活6日目、来週の会議（議会改革推進特別委員会、議会運営委員会）に向けた準備としてテレビ会議を行う。療養生活7日目、使っていた布団を干し、家中の掃除を行う。数部屋の掃除機かけをして疲れるのも体力が消耗しているせいか。本日をもって療養生活終了、ただし、「3日間は様子を見てください。」とのこと、完全に治ることを願います。　　今回、新型コロナに感染しましたが、いくつかの点で幸いしたことがあります。①新型コロナワクチン接種をしていたこと（確証はありませんが、おそらく重症化を防ぐ意味で効果があったのではないでしょうか。）②早期に体調の異変に気づきかかりつけの病院と電話相談できたこと（当初は、夕方に無料のPCR検査を予約していた～旅行から帰って来週以降のこともあり事前予約をしていた～のですが、体調不良を感じて急遽予定を変更し帰倉～県内ですぐ自宅に帰ることが出来た～午前９時に藤井政雄記念病院に電話相談、PCR検査、陽性確認、自宅療養とスムーズに進んだ。）③夫婦とも陽性で二人そろって自宅療養となった～変な話ですが、一人だけが要請の場合体調的・精神的にも難しい状況になった気がします。④しっかりと療養できる状況（保健所等のサポートがあり安心。食料の調達も息子をはじめ手助けしてもらえた。仕事等予定も入っていたが、金曜日の割と早い時間に陽性が判明し、次週の予定を調整・キャンセルできた。また、職場等の暖かい理解やいたわりの言葉がうれしかった。）等々。まだ、どのような不測の事態が起こらないとも限りませんが、関わっていただいた皆様に感謝申し上げます。