(187) とんど焼き、倉吉市消防出初式

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1月11日(月)、住んでいるまちのとんどがありました。「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事です。(インターネットより)

昨日は、倉吉市消防出初式が東巌城町スポーツ広場でありました。市内の消防団員400名弱の参加があり、見物の人も暖かな日差しの中100名ほどありました。一斉放水はカラーのものもあり、きれいでした。倉吉市(中部地区)では、6日と10日の2日間出初式がありますが、県内他の3市では形式はいろいろですが,昨日一緒に行われたようです。