視察2日目、大分市に移動。駅前には大友宗麟の銅像など南蛮文化の風情が漂う。
昨年5月、大分市役所で「小中一貫教育、隣接校選択制」について視察・研修した。
今回は、県立美術館としては昨年4月オープンを最も新しく、鳥取県の美術館誘致・建設にも参考になるということで大分県立美術館を視察させていただいた。金沢市の21世紀美術館視察時にも感じたが、単なる美術品の展示に限らず文化芸術の発進、市民・県民の広場的な発想、開かれた美術館というコンセプトの必要なことを感じた。
(視察報告は、別途掲載していますのでご覧いただければ幸いです)