(232) 大分県視察３～臼杵市（臼杵城趾・臼杵公園、稲葉家下屋敷）

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臼杵市で防災に関する視察後、避難所となる臼杵城趾・臼杵公園を訪ねた。海抜１９㍍とかで、ここなら大丈夫かなと眼下に広がる臼杵市内を一望した。

その後、旧臼杵藩主稲葉家下屋敷（旧平池住宅）を訪ねた。まちなかにあるこのお屋敷、大書院や居間、離れ棟などがあり、旧武家のたたずまいをしのぶことができた。ここで、抹茶と和菓子をいただいたが、緑豊かな庭園をのぞみ、暑い中にも一服の涼を得た感じがした。

（視察報告は別途アップしていますので、ご覧いただければ幸いです。）

臼杵市は、大分県の東海岸に位置する市。国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名。近年では城下町の町並みでも知られるようになった。経済的には大分都市圏に属し、大分市との関係が深い。